こんにちは。康心会消化器内視鏡クリニック大阪福島院、院長の野山と申します。
この度は当クリニックのホームページをご覧くださり、誠にありがとうございます。
私は内視鏡専門医として今まで約2万件以上の内視鏡検査・治療を経験して参りました。
その中で胃癌、大腸癌を含め多くの消化器疾患の患者さんを診させて頂きましたが、その中で痛感したのは早期発見が何より大事ということです。
現在罹患数が癌全体の中で大腸癌は1位、胃癌は3位と、いずれも身近な癌と言えます。
しかし、どちらも内視鏡を適切に受けて頂くことで早期発見、治療ができますし、予防に繋がる事もあります。
内視鏡検査は辛いイメージがあると思いますが、当院では麻酔を使い寝ている間に検査を受けて頂けます。さらに丁寧な内視鏡操作を心がけておりますので、楽に安全な検査を受けて頂く事ができます。
とはいっても初めて内視鏡検査を受ける際に、不安を抱くのは当然だと思います。
なるべく不安を払拭し、安心して検査を受けて頂けるように、丁寧な対応・説明を私自身、スタッフ共々心がけておりますので、気軽に受診されてください。
また、逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、便秘症、過敏性腸症候群等、胃腸の不快な症状を引き起こす病気も近年増えております。胃腸の調子が悪い時は気軽に相談して頂ければと思います。
皆さんに質の高い医療を提供できるよう努めていきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
「胃がん、大腸がんの不安がない 明るく楽しい人生を!」
皆さん、こんにちは。「麻酔を使った楽な胃カメラ、大腸カメラ」を行っている医療法人 康心会 の理事長 谷口 智康です。私たち康心会は、大阪府を中心に関西で5つの内視鏡クリニックを開院しており、胃がん、大腸がんの早期発見、早期治療のため日々多くの内視鏡検査を行っております。
がんは私たちにとって大変厄介な病気で、全身のあらゆる臓器に発生します。国立がん研究センターの最新のがん統計では、男女合計のがん死亡数トップ3に「胃がん」「大腸がん」が入っています。とりわけ女性に限っては、大腸がんが第1位となっています。
このように胃がん、大腸がんは男女問わず非常に多いがんですが、その多くは早期にさえ見つけることができれば、内視鏡治療で完治できる可能性が非常に高いがんでもあります。ただ早期発見するためには胃カメラ、大腸カメラの内視鏡検査は絶対に欠かすことができません。なぜなら早期の胃がん、大腸がんには自覚症状がほぼ認められないからです。「無症状だから大丈夫」「自分は病院にもかかったことがなく健康そのもの」といった過信が、残念なことに胃がん、大腸がんの早期発見できるチャンスを見逃してしまっている可能性があるのです。
康心会には、毎日多くの方が胃カメラ、大腸カメラを受けに来られます。インターネットやSNSの普及に伴い、皆さんの胃がん、大腸がんに対する内視鏡検査の考え方が大きく前向きに変化してきています。それは皆さん自身が、胃がん、大腸がんは早期に発見できれば助かる可能性が高いがんであることを知っておられるからに他なりません。
ただその内視鏡検査に対して「しんどいかな…」「痛いかな…」「苦しいかな…」「辛いかな…」「お金もかかるかな…」といった不安な気持ちで、どうしても一歩踏み出せない方がいらっしゃるのも事実です。でも安心してください。私たち康心会では、少しでもその不安を軽減できるよう内視鏡検査に対する知識や技術を日々磨いて準備しています。不安なことや分からないことがありましたら、どうぞお気軽に相談してください。
定期的に胃カメラ、大腸カメラを受けるということは「自分のため」「家族のため」「大切な人のため」です。皆さんに胃がん、大腸がんの不安がない明るく楽しい人生を送って頂けるよう、私たち康心会はこれからも誠心誠意努めてまいります。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前診 | 8:30~12:00 | 近藤 | 野山 | 野山 | 野山 | 野山 | 野山 |
午後診 | 16:00~19:00 | 野山 | 野山 | 野山 | - | 野山 | - |
休診日:日曜・祝日